足袋の種類
皮足袋
足袋は本来皮革をなめして作られたものであり、江戸時代初期までは布製の足袋は存在しなかった。
皮足袋は耐久性にすぐれ、つま先を防護し、なおかつ柔軟で動きやすいために、合戦や鷹狩などの際に武士を中心として用いられたが、
戦乱が収まるにつれて次第に平時の服装としても足袋が一般的に着用されるようになった。
布製の足袋が登場するにいたって皮足袋は姿を消し、
現在ではごく特殊な場合を除いて見かけることはないが、
狂言の舞台で用いる黄色い足袋(狂言足袋)は皮製の足袋の外見を真似て考案されたものである。
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